人生七色

あたしの人生を色は派手だと思う。たくさんの色が濁ることなく混在している、人生を送っていると思う。

そんな風に思えるあたしは幸せ者だ。

でも、現状に満足することはない。より複雑で綺麗な色をあたしに塗りたくってあげることがあたしの仕事だ。

今、また新しい色が塗られた。これからも確実に塗られていくだろう。

あと、どのぐらい塗ることが出来るだろうか。
誰よりも多く、誰よりも斬新で、誰よりも輝いている色にしたい。(自分基準)