自分が誇らしく思えるような日々を送って、次会うときは胸を張ってあなたに会いたい。

そんな風に思う人があたしには二人います。

一人は過去の人。

高校からずっと一緒だったので、あまり説明せずともあたしのことをよくわかってくれる。すごく切羽詰まった時とかに助けてもらいたくなる人です。みんなが神頼みする時、あたしはこの人にすがるのです。


もう一人は今、隣で支えとなっている人。

心底、尊敬している人。あたしとは違い自分の夢に正直に生きていて、時々妬いてしまうくらい羨ましい時もあります。
そんなに正直に生きているものだから、自分も恥ずかしくない日々を送らなきゃと思うのです。

こういう人達に出会えたことを思うとあたしの紆余曲折した人生も捨てたものじゃないなって感じた今日この頃。