日本昔ばなし(こむこむバージョン)
むかーしむかーしのことじゃった。
とある田舎におばあちゃんが一人でのんび〜り暮らしておったそうな。
ある日、おばあちゃん家に息子とその嫁がやってきた。
「ばあや、おらの住んでいる都会に来んかい?悪いようにはせんから。」
おばあちゃんは息子とその嫁の頼みなので都会に引っ越すことになった。
しかし、おばあちゃんは高級な乳母捨て山に入れらてしまった。
風呂は週2回。
ご飯は病院で出されるような質素なもの。
いつも誰かに監視されているので一人で出歩けない。
おばあちゃんはストレスのあまり足がバンバンにむくんでしまった。
「田舎に帰りたい」
そう呟いた。
おばあちゃんは都会を抜け出すことを決意した!!!!
つづく。