脱ニートもどき

こむの旦那は一応こむと同じ大学に通う2年生…。写真を専攻している。しかし今年は0単位である。学校に通っていない。では、普段何をしているのか?それは、謎である。たまに部屋を掃除したり、たまに本を読んだり、よくこむと遊んだり、たぶんそんな感じなんだと思う。
困ったことにバイトをしていなかった…。旦那には強い見方がいるのだ。それは「未来の自分」という名の奨学金である月々もらっている奨学金で旦那はなんとか生きながらえていた。
学校にも行かず、バイトにも行かず、家でプチひきこもり。
しかし!!!とうとう残金が小銭だけになった。その、小銭といってっも500円玉とかを想像しては困る。だって、トイレットペーパーが買えなくなっちゃったんだもん♪
トイレで「小」はできても「大」はできず。
そんなわけで、旦那は窮地にたたされました。そして、重い腰をとうとうあげたのです!!この間の納会で先輩とかと話してウツだった気持ちも大分晴れたみたいで、今日バイトの面接に行ってきたのです☆見事、受かってきました〜。
てなわけで、めでたく旦那はあさってから自転車屋さんで働くことになりました。旦那はチャリが大大大好きなんです。
好きな物に囲まれて働けるなんてホントによかったよ〜。これで、トイレットペーパーも安心だ。