東福寺→泉涌寺

今日はお寺参り。東福寺泉涌寺のお庭を見ました。すっごく、きれいだったんだよ〜。お庭っていいですよね。東福寺のお庭は一抹模様になっていてとてもきれいでした。それを見つつ日本と欧米の美的センスの違いに関して旦那と話したりして、なんなんだこのカッポーは!?って感じで見られてるんだろうな〜。と思いつつも話し合いは止まらなかった。その内容を下記のようにまとめてみました。
   「我々日本人と欧米の美的センスの違いについて」
私たち、日本人は自然をある形におさめることしない。例えば、盆栽。盆栽は人間が手を入れて形を作るが、自然をより自然に近づけるために手を加える。決して、○、△、□、という不自然なかたちにはしない。それは庭そのものにもいえる。日本の庭は市松模様を採用したとて全面を一抹にすろことはない。必ず、自然と人間の調和という観点を忘れない。
欧米はどうだろうか?欧米の際、自然というものは神が創造したもの。自然をも支配したいという考えが生じる。そこで、庭やなどをみるときれいに手入れされており、花もキレイに陳列されて咲いている。一抹模様に庭をするなれば、全面が一抹になるであろう。

と、ざっとこんな話。かなり省略しているので、そこ違うだろう!?って文句がでるのは承知。
まぁ、さておき、ほんとに日本庭園ってきれいだな〜っと思いました。

モリカゲシャツ

旦那が欲してたシャツ。結局いいのがなくって買えませんでした。すっごい残念だったらしく、ずっと悔やんでいました。っだって、サイズがなかったんだから、しょうがないんだよ。