はまりそうだ!この監督!!
喜八だよ!岡本喜八!!
課題で観ることになったんだけど、始めは乗る気しなかったんだ。
でも、観たら…お、おもしろい☆★
喜八いいね〜
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ハマると観続けるんだな。ちょっとした凝り性なのかしらね??
ほいで、あたしのおすすめは最後に紹介した『ああ、爆弾』
話は簡単でヤクザの頭領が出所すると組が株式会社になっていて、
変な人に乗っ取られていた。
というストーリーをすごくコミカルに描いた作品。
少し、ミュージカル調になっていて
歌舞伎っぽい演技がしばしば出てくる。
それが、組長のアホさを倍増させてくれるんだ。
日本にもこんなコミカルな映画が作れる人がいたんですね。
しかも、あの時代に。すごいや。
ケチをつけるところがあるとすれば、エンディングかな?
エンディングの1歩前で終わっていたら、完璧だった。
すごく皮肉たっぷりで終われたのに残念だ。